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バスケコーチになるには?仕事内容やなり方、必要スキル・資格検定情報まで詳しく解説

2021.11.26[ イベント

 

 

NBAに日本人選手が出場したり、東京オリンピックで日本女子チームが準優勝したりと、日本のバスケットボール界は近年盛り上がりを見せています。

そのため、「バスケコーチになりたい」、「チームの一員として日本のバスケを支えたい」と思う人も多いのではないでしょうか。

しかし、「バスケコーチになりたいけど、どうやってなるの?」と悩んでいる人や、「バスケコーチになるのに資格は必要?」と疑問を持つ人もいるかもしれません。

そこで今回は、バスケコーチの仕事内容やなり方、必要なスキルなどを詳しく解説します。

 


目次

・バスケコーチとは

・バスケコーチの仕事内容

・学校のコーチ

・民間のコーチ

・プロチームのコーチ

・バスケコーチになるには

・大学に進学する

・専門学校に進学する

・バスケコーチに求められるスキル

・バスケコーチに活きるJBA公認コーチライセンス

・近年注目される「データアナリスト」「スポーツアナリスト」とは

・アップルスポーツカレッジ生に聞いてみた!専門学校への進学はどう?

・進路検討時に迷った点・進学の決め手は?

・1日の過ごし方は?

・進学して良かったことは?

・まとめ


        

 

バスケコーチとは

 

 

バスケコーチとは、選手の技術やメンタルを育成し、チームを1つにまとめる職業です。

個々の選手やチームの特性を理解して練習メニューを考え、技術の向上を図ります。

また、勝つための戦略を練り、試合の指示を出すこともバスケコーチの仕事です。

 

バスケットボールの試合はコートに出る選手が5人と少なく、ゲームの流れが非常に速いため、コーチがどの選手を起用するのか、どんな指示を与えるのかが勝敗の鍵を握ります。

試合後は得点率や勝敗の原因を分析して選手やチームの課題を洗い出し、問題を解決するための対策を考え、選手と共有します。

また、試合で連敗している時やチームで問題が起きた時には、選手のメンタルをケアし、モチベーションを維持することもコーチの仕事となります。

 

バスケコーチの仕事内容

 

 

バスケコーチの主な仕事は、練習メニューの作成や試合中の指示、試合結果の分析、選手のメンタル面のサポートなどが挙げられます。

仕事内容は、指導する対象によって異なります。

 

学校のコーチ

 

中学校や高校でバスケットボールを教える時には、教員になって部活の顧問となるか、募集人数は少ないですが外部コーチになる方法があります。

 

中学校のバスケでは、全国中学校バスケットボール大会(全中バスケ)、高校のバスケでは、国民体育大会(国体)、インターハイ、全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ)が全国規模の大会となります。

これらの大会に向けて練習メニューを考えて学生を指導し、勝利を目指すのが学校のコーチの仕事です。

 

また、中学校や高校は人格を形成する時期でもあるため、部活動を通して、責任感や連帯感、課題解決能力を育む指導も必要となります。

 

民間のコーチ

 

幼稚園児や小学生のバスケ教室、スポーツ施設などが運営する中高生のクラブチーム、社会人のアマチュアチームでも、バスケコーチが活躍しています。

バスケットボールを始めたばかりの子どもや小学生が指導の対象となる時は、勝敗よりも、「バスケが楽しい」と思ってもらうことや「できないことができた」という達成感を引き出す指導が必要となるでしょう。

 

社会人チームのメンバーは普段仕事をしているため、練習は仕事が終わったあとや休日が中心となります。

限られた時間の中で、最大限の効果が出る練習メニューを考える必要があるかもしれません。

 

プロチームのコーチ

 

BリーグやWリーグのコーチには、ヘッドコーチとアシスタントコーチが在籍しています。

ヘッドコーチはチーム全体を指揮する役割、アシスタントコーチはヘッドコーチを補佐する役割を担っています。

選手への指導のほか、新規選手の獲得や対戦相手のデータ分析などもコーチの重要な仕事になります。

 

バスケコーチになるには

 

バスケコーチになるには、バスケットボールを人に教えるための知識と技術を専門的に学ばなくてはなりません。

技術の学び方は、大学に進学する方法と、専門学校に進学する方法があります。

 

大学に進学する

 

バスケットボールを大学で学ぶ時には、日本の大学に進学するか、海外の大学に留学する方法があります。

 

・日本の大学に進学する

 

中学校や高校の部活でバスケットボールの指導をしたいなら、教育学部や教員免許を取れる学部で必要な単位を取り、教員の道を目指す方法があります。

民間のスクールやプロチームのコーチを目指すなら、スポーツ専攻を卒業すると必要な技術が身につくでしょう。

 

また、日本スポーツ協会が定める大学を卒業すれば、コーチの資格を取得できます。

大学では4年間学べるため、バスケの指導法やデータの分析方法をじっくり学びたい人や、まだ進路がはっきり決まっていない人に向いています。

 

・海外の大学に進学する

 

バスケットボールの本場、アメリカに留学してバスケットコーチを目指す方法もあります。

アメリカの中学校や高校でバスケを教えたい時には、教育学部に入学してアメリカの教員を目指します。

コーチングを専門に学びたい時は、スポーツコーチング専攻に入学するのが良いでしょう。

 

アメリカの大学に留学すれば、一流の知識や技術を身につけられるだけでなく、NBAの試合を直接観戦することも可能なため、モチベーションも高まるでしょう。

また、英語でのコミュニケーションも鍛えられ、将来グローバルに活躍したい人におすすめです。

ただし、渡航費や学費、現地での滞在費は日本で学ぶよりも高額になるため注意が必要です。

 

専門学校に進学する

 

専門学校では、バスケットコーチに必要な知識と技術を2年または3年で効率よく学ぶことができます。

専門学校を選ぶ時には、Bリーグなどのプロチームと連携しているところがおすすめです。

プロのコーチから直接指導してもらうことで、実践的なコーチングやデータ分析の技術を習得できます。

 

また、専門学校は就職に力を入れており、サポート体制も充実しています。

「バスケコーチになりたい」、「早く就職したい」と希望している人に向いている進学方法といえます。

 

当校アップルスポーツカレッジもその1つ。関連する学科情報はこちら

 

バスケコーチに求められるスキル

 

バスケットコーチになるには、バスケの指導方法から選手のメンタルサポートまで、幅広いスキルが必要となります。

ここではバスケコーチに求められる代表的なスキルを3つ紹介します。

 

・情報を整理し、分析する力

 

バスケットボールの試合は流れが速く、瞬時に正確な判断を行い、所属チームが得意なプレイスタイルに持ち込む必要があります。

そのため、自分のチームと相手チームの情報を整理して状況を把握し、選手に指示する能力が必要となります。

 

・個々の選手の特性を理解する力

 

チームを勝利に導くには、選手一人ひとりの良さを最大限に引き出す必要があります。

選手の長所や短所、試合での癖を理解することで、普段の練習で才能を伸ばし、ベストな人選で試合に臨むことができます。

 

・バスケットボールを教える技術

 

バスケットボールを自分でプレイすることと、相手に教えることは全く違います。

そのため、コーチになるにはコーチングの方法やメンタルサポートの技術などが必要になります。

 

バスケットコーチの知識や技術があることを証明する方法として、JBA公認コーチライセンスの取得があります。

コーチになるために必ずしも必要なわけではありませんが、持っていた方が良いでしょう。

JBA公認コーチライセンスについては、次の章で詳しく説明します。

 

バスケコーチに活きるJBA公認コーチライセンス

 

 

JBA公認コーチライセンスとは、日本バスケットボール協会が定める資格です。

2019年にコーチライセンスの改定があり、現在のライセンス区分は、S級、A級、B級、C級、D級、E級、ジュニアエキスパート、キッズインストラクターに別れています。

指導する対象によって取得すべき区分や取得が推奨される区分が異なります。

 

・S級コーチ

プロ選手の指導ができ、日本の指導者の中でリーダーとなる人材を養成することを目的としています。

B1リーグやWリーグのヘッドコーチはS級の資格が必要です。

 

・A級コーチ

全国レベルのチームやプレイヤー(主に18歳以上)の指導ができ、都道府県のリーダーとなる人材を養成することを目的としています。

B2リーグのヘッドコーチはA級の資格が必要です。

 

・B級コーチ

18歳以下の育成年代に専門性の高い指導ができ、都道府県のリーダーとなる人材を養成することを目的としています。

B1、B2リーグやWリーグのアシスタントコーチはB級の資格が必要です。

 

・C級コーチ

18歳以下の育成年代の指導ができる人材を養成することを目的としています。

国民体育大会(国体)や全日本社会人地域リーグ(チャンピオンシップ)、全日本大学選手権大会(インカレ)のコーチはC級の資格が必要です。

 

・D級コーチ

バスケットボールの基礎的な指導ができる人材を養成することを目的としています。

12歳以下のチームを指導する時に取得が推奨されています。

 

・E級コーチ

初めてコーチになる場合、最低限の行動がとれる人材を養成することを目的としています。

 

・キッズインストラクター

10歳以下の子供たちに体を動かす楽しさを伝えられる人材を養成することを目的としています。

 

・ジュニアエキスパート

U15、U18のクラブチームのコーチ、育成センターのコーチ等に対応している資格です。

 

近年注目される「データアナリスト」「スポーツアナリスト」とは

 

「データアナリスト」や「スポーツアナリスト」とは、選手のスキルアップやチームの目標を達成するために必要な情報を収集して分析し、その結果をもとに課題解決を目指すスペシャリストのことです。

 

「データアナリスト」や「スポーツアナリスト」になるための資格は特になく、必要な知識を身につけ、自分で「スポーツアナリスト」と名乗れば、誰でもなることができます。

 

データアナリストの仕事は、データ分析ソフトを使いながら、選手の状態や試合での得点率、相手チームの情報などを収集し、分析することです。

 

データ分析はどこへ行っても役立つスキルのため、身につけておいて損はないでしょう。

専門学校や大学でデータ分析の授業を行うところもあるため、バスケコーチを目指すなら、データ分析を学べる学校を探してみることもおすすめです。

 

 

 

アップルスポーツカレッジ生に聞いてみた!専門学校への進学はどう?

 

バスケットボールコーチを目指す方に対して少しでも参考になればと、専門学校アップルスポーツカレッジ(ASC)に通う畠山太一さん(バスケットボール専攻科2年生/秋田県・平成高等学校出身)に、気になるあれこれを聞いてみました。

Q:進路検討時に迷った点・進学の決め手は?

 

A:バスケットボールのコーチとして、たくさんの選手の成長をサポートしたいと思ったから。そのスキルを磨ける環境としてアップルスポーツカレッジが最適だと感じたのが決め手となりました。

 

Q:1日の過ごし方は?

 

A:練習や試合の後は、必ず振り返りをしています。自分の自由時間には、ドラマや映画鑑賞でリラックスをしています。        

Q:進学して良かったことは?

 

A:バスケットボールに対する向き合い方は勿論、社会に出てからも通用する、人間力を向上させていると実感しています。

        

まとめ

 

バスケコーチとは、選手の技術やメンタルを育成し、チームを1つにまとめる職業です。

仕事内容は、練習メニューの作成や試合中の指示、対戦相手や試合結果の分析、選手のメンタル面のサポートなどがあります。

バスケコーチになるためには、大学へ進学する方法と、専門学校に進学する方法があります。

日本の大学ではバスケコーチに関することや一般教養をじっくり学ぶことができ、留学すれば最新の技術やコーチング方法を習得できます。

専門学校では2年から3年で実践的な内容を効率よく学べます。

 

バスケコーチに求められるスキルは、分析能力やコミュニケーション能力、コーチに必要な指導技術です。

JBA公認のコーチライセンスはバスケコーチになるために必須ではありませんが、とっておくことをおすすめします。

最近では「データアナリスト」や「スポーツアナリスト」にも注目が集まっており、これからバスケコーチを目指すなら、勉強しておくと将来の選択肢が広がるでしょう。

 

 

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