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バスケットボール専攻科の佐藤優樹コーチが「3×3」で現役復帰(学生インタビュー)

2022.07.28[ 学校最新情報

遅ればせながら!この度、元プロバスケットボール選手で新潟アルビレックスBB U23コーチである「佐藤優樹コーチ」が「3×3」でプロ現役復帰しました!

(情報発信が遅くなりまして本当にすみません。)

そこで、皆さんが抱いたであろう、沢山の疑問を解決すべく、私たちバスケットボールビジネスコース 1年が優樹コーチに直接インタビューしてきました!!

インタビューでは開幕戦の手応えや感想などをお聞きしています。

 

なぜ、現役復帰しようと思ったのですか?

まず、プレイヤーを引退してきっかけは「怪我」であり、ベストパフォーマンスを出せなかったのが1つの理由です。

引退して2年経った今、体を動かすことが好きで、学生と一緒にトレーニングをしているうちに「またバスケができるんじゃないか」という感覚になりました。

ありがたいことに今回、もう一度挑戦、チャレンジできる環境を作っていただけたこともあり、また現役復帰したいと思いました。

 

約2年間のブランクがあるかと思いますが、どういう場面でブランクを感じましたか?

バスケットボールはただえさえ切り返しが多く、アップテンポなスポーツなのに「3×3」は5no5よりアップテンポなバスケにしないと勝てないシチュエーションが多くあります。

そう言ったところで、「3×3」に慣れないといけないのに、約2年間現役生活から離れており、体力は落ちてきているし、最初は過呼吸になりそうなくらいきつかったです。

 

開幕戦の手応えはどうでしたか?

チームとしてはまだまだ力不足で、1人1人、「3×3」に対しての能力が足りないなと肌で感じました。

慣れていかないといけないな、戦えないなと思い、正直、危機感を覚えました。

会場の雰囲気はどうでしたか?

正直Bリーグよりも盛り上がっているんじゃないかと感じました。

たとえば、お客さんの中にはそのチームなファンで応援に来てくれる人がいるけど、そういうファンの人も全チームの全試合をみてくれます。

全試合同じコートでやるのでたくさんの人がいて、結構盛り上がってます。エンターテイナー、DJブースダンスパフォーマンスなどに対してすごく一生懸命だと思い、びっくりしました。

外でやるので炎天下のこの時期は相当きついです。

 

個人としての改善点、チームとしての改善点は何かありますか?

個人としての改善点は、シュート確率をもっと上げていくことです。リングに対してもっとドライブアタックをしていかないとダメなスポーツだなと思いました。

チームとしては、改善点というよりやらなきゃいけないことになるけど、1人1人、まだ経験が浅いので、常にコミュニケーションを取りながら意思疎通していかないとチームとして構築していかないと思うので、負けているとき、勝っているとき、どんな時でもコミュニケーションをとっていかないとなと思ってます。

 

今後の目標、ファンへの一言

目標はまず1勝すること、チームを勝たせること、チーム一丸になって勝つことです。チーム全員でバラバラにならないように一つになって戦っていくので、頑張っている姿、一生懸命やっている姿を少しでもみてもらえたら嬉しいです。

 

いかがでしたでしょうか?

みなさんの抱いた疑問は解決されましたか?

 

今回、初めてのインタビューで緊張してしまった私たちですが優樹さんが快くインタビューに応じてくださったことで無事、記事を完成させることができました。

これからのコーチとして、選手としての優樹さんの活躍に大注目です!!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!!

バスケットボール総合学科バスケットボールビジネスコース 1年生一同

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