2023.12.13
2023.09.27
2023.09.14
今回は、青木太一さんにスポットライトを当て、
9月14日に行ったクリニックの様子を皆さんにお伝えしていきます!
~ PROFILE ~
市立船橋高校在学時は、ウインターカップで3位になり、U-18日本代表としても活躍されました。その後は、筑波大学に進学し、Bリーグの熊本ヴォルターズや東京サンレーヴスでプレーされました。現在は、プロバスケYoutuberとしても活躍しており、“アオキックス”という名称で総合型バスケットボールエンターテイメントの企画・制作・運営を担っています。
~ バスケットボールへの情熱 ~
青木さんは、バスケットボールに対する知識、技術だけではなく、熱量や情熱を持ち合わせている素晴らしい選手です。今回のクリニックでも、選手の動きをよく見て、的確な指示や実際に試合を想定した指導を行っていました。また、直接お話させていただいた際には、「僕は誰よりもバスケットボールが好き。」とおっしゃっており、バスケットボールに対する情熱を身にしみて感じました。日々、バスケットボールを身近にし、学びに取り組んでいる私たちにとって、青木さんのような好きなことを仕事としている方の存在というのは、夢と希望を与えてくださる存在だと感じました。その様子は、今回のクリニックでのU23の選手たちの表情からも伝わってきたように感じます。プロのバスケットボール選手になりたいという夢を抱いているU23の選手は、真剣な眼差しで青木さんのお言葉に耳を傾け、実践に移していました。今回のクリニックを機に、選手たちのバスケスキルや知識だけではなく、バスケットボールに対する熱意までもグレードアップさせた青木さんの影響力は計り知れません。今後もたくさんの若いバスケットボールプレーヤーに夢と希望を与え続けていただきたいと思います!
~ 👤INTERVIEW🎤 ~
青木さんにいくつか質問に答えていただきました!
Q1,青木さんから見て、U23の選手やアップルスポーツカレッジへの印象は?
→とても元気!そして、専門学校に進学してまでバスケットを続けていきたいという意思がバスケットに対する熱量がないとできないことなので、そこがU23の選手たちの強みですよね。学校自体の印象は、施設が素晴らしく、いい環境でバスケットができる。
Q2,現在、プロバスケYoutuberとして、バスケットボールに関わる仕事をしていますが
なぜこういった活動をしているのか。
→それは、僕が誰よりもバスケットボールが好きだから。周りから見たら、仕事に見えるかもしれないけど、好きなことだから仕事という感覚ではない。全国飛び回って忙しさもあるけれど、バスケットボールが好きだから楽しいし、多くのバスケットボールが好きな人と出会えるのが楽しいから。
Q3,若いバスケットボールをしている選手たちに伝えたいことは?
→日本のバスケットのレベルが上がってきていますし、日本のバスケットの熱というのが上がってきていて、日本のバスケットボールの将来は明るいので、“夢と希望”を持ってほしい。自分の中で、好きとかお金を稼ぎたいとかいい生活したいとかなんでもいいから、何か一つでも心の底から自分の中で好きな理由があれば、続くと思うから頑張ってほしいです。
以上、青木太一さんにスポットライトを当てたクリニック報告でした!
青木さんからたくさんのうれしいお言葉や希望を与えてくださるお言葉をいただきました。
今回の記事を機に、夢を抱いている方々や好きなことを仕事にしていきたいと思っている方々に、自信もってや希望を抱き続けてほしいなと思います!
そして、バスケットボールが大好きな方やさらに青木さんの活動を見てみたいと思った方は、ぜひ、青木さんのYoutube「アオキックス」もご覧になってみてください!日本各地のバスケットボール好きに出会えると思います!
◎アオキックス Youtube
リンク:https://www.youtube.com/channel/UC8KDHx1uNe_ENI5OJ36QZBA
クリニックの開催やインタビューにご協力いただいた青木さん、ありがとうございました!
今回のクリニックを通して、また一つレベルアップしたU23の選手たちの
応援を引き続きよろしくお願いいたします。
また、随時こちらのホームページにも記事を投稿していきますので、チェックお願いいたします!!
2023.09.27
先日、9月14日(木)にアップルスポーツカレッジバスケットボール専攻科 新潟アルビレックスBB U23はアオキックス、青木太一さんのクリニックを開催いたしました。
今回の記事はクリニックの「背景」について、皆様にお伝えしていきたいと思います。
初めにアオキックスさんのクリニックが行われたのは、3月31日(金)です。
第1回が好評だったこともあり、今回は9月14日(木)に2度目のクリニック開催に至りました。
クリニックの様子はアオキックスさんのYouTubeで公開されています。
ぜひご覧ください!
Check↓
https://www.youtube.com/watch?v=vWUDx36zzL8
https://www.youtube.com/watch?v=vmYxoxyXFk0
アルビレックスBB U23のヘッドコーチである佐藤優樹さんとアオキックスの青木太一さんはBリーグで選手としてプレーしていた際に東京サンレーヴス(B3)でチームをともにした先輩後輩関係にあり、佐藤優樹さんはチームを牽引するキャプテン、青木太一さんはルーキーとして活躍していました。
※ 背番号5番 写真左 佐藤優樹さん
背番号77番 写真中央 青木太一さん
今回のクリニックは、佐藤優樹コーチと青木太一さんがプロバスケットボール選手を引退してもなお、バスケットボールに携わる仕事をお互いしていたからこそ行うことの出来た企画だったのではないかと思います。
〈 3月31日(金) 〉
・学生コーチが主導となり、アップメニューを行いました。このアップには青木さんも参加
し、楽しい雰囲気の中、進んでいきました。
・青木さんに直接指導していただきました。
選手たちは青木さんの言葉ひとつひとつを聞き逃さないよう、真剣な眼差しでお話しを聞いていました。また、練習には優樹コーチも参加している場面も見られ、「コーチに負けるな、歳を考えろ(笑)」「走るの遅いよ〜!」など先輩をいじる場面も見受けられ、真剣にやりつつ、楽しむことを忘れない青木さんの指導は選手たちのやる気を奮い立たせていました。
〈 9月14日(木) 〉
この日は、全メニュー青木さんが主導になり、クリニックを行いました。
フットワーク、神経系のトレーニングを始め、チーム戦術系のメニューを行いました。
特に印象的だったのが、「声の出し方」についてです。
盛り上げる声とチームを助ける声は違うということです。青木さんは選手たちに元気に声を出すだけでは足りない、声出しもコミュニケーションの1つだから声の出し方を考えようと選手たちに言っていて、1番心に残りました。
クリニックの最後には、インタビューに快く応じていただき、たくさんのことをお聞きしたのでお伝えしていきます。
Q1. 選手たちや学校の雰囲気、印象を教えて下さい!
A. 全体的にとても元気な印象ですね。
専門学校に来てまで、バスケットボールをすることはバスケへの熱い思いがないとできないことだと思います。
まず、環境設備がとても素晴らしいと感じました。他にも、ヘッドコーチが元プロ選手であるチームは全国を探してもそう多くはないので、選手たちはとても恵まれた環境でプレーができているなと思いました。
Q2. 全国各地をまわりながら、バスケの普及活動をすること、「バスケ」に携わることをなぜ、仕事にしようと思ったのですか?
A. それはもう、僕が誰よりもバスケを好きだからですよ。(笑)
周りから見たら「仕事」に見えると思います。もちろん、お金をもらっているので仕事にはなりますが、やっぱり好きなので「仕事」をしている感じはあまりないです。
全国を飛び回っているので、もちろん大変なこともあります。
クリニックは実際、現地に潜入するので連日続くことがあると、寝られない時もあります。
でも、結局バスケが好きだから楽しいし、全国各地のバスケットボール選手、バスケ好きと出会えることが嬉しいです。最後はそこに行き着きます。
Q3. 最後に、選手たちに何か伝えたいことはありますか?
A. 先日、日本代表がパリオリンピックの出場を決めたことで、より日本のバスケットボールはレベルが上がってくると思いますし、バスケに対する熱も上がってきています。
地上波でも試合が放送されるようになってきていますし、日本のバスケットボール界の未来は明るいと思います。
皆さんには、自分の中で何か1つ、心の底から思いっきりバスケを好きでいる理由を持っていて欲しいです。それがあればバスケットボール人生は続いていくと思います。
夢と希望を持って頑張って下さい!
優樹さん、青木さんのどちらも現在の活動を尊敬、尊重し合っているからこそ、今の関係性ができているのではないかと感じました。
アオキックスは、主にバスケットボールプレイヤー・メディア・コーチ・イベント等の総合型バスケットボールエンターテイメントの企画・製造・運営を行なっており、バスケットボールにおけるスポーツの潜在的可能性を最大に引き出し、より良い社会の形成に貢献している会社です。
【メディア出演】
テレビでは熱血バスケ、ラジオ、広告モデルとして出演し、雑誌やスポーツの現場ではレポーターとしても活躍しています。
メディア事業では、新しい世代の選手やまだスポットライトがあたっていない選手をはじめとした配信・放送など、「YOUTUBE・INSTAGRAM・TWITTER」と様々なSNSコンテンツで映像を楽しむ環境を独自の世界感をもとに提供している。
アオキックスの動画が気になる方はこちらから
https://www.youtube.com/channel/UC8KDHx1uNe_ENI5OJ36QZBA
アパレル事業では、近年、個人個人が大なり小なり影響力を持ち、発信できる世界に確実になってきました。
それは規模が小さくても大きくても関係なく、例え閉ざされたコミュニティでも、その内部にいる人は高い価値、共感を感じることが出来る。
価値を簡単に表現する方法としてはオリジナルアイテムを具現化し、販売したりプレゼントしたりする事が出来る。
これだけ個人の発信がしやすい世の中になると、いろんな独自の”自分たち“の世界が出来上がり、その中でモノは売買、譲渡されるようになる。
特に大量生産の物見向きもされなくなるので、本物の、そこにしかない“繋がり”のあるモノが求められる。
そういう誓い未来の“自分たち”を徹底的にフォローすべくAOKICKSは存在します。
また、クラブや学校単位だのチームウェアの作成なども受け付けています。
優樹さん、青木さんのどちらも現在の活動を尊敬、尊重し合っているからこそ、今の関係性ができているのではないかと感じました。
〈 経歴 〉
青木太一/アオキックス
ポジション SG・SF 出身 千葉市立山王生小学校
背番号 77 山王ロケッツ
生年月日 1996年6月28日 千葉市立緑ヶ丘中学校
身長・体重 千葉県千葉市 市立船橋高校
利き手 右 筑波大学
Bリーグ 熊本ヴォルターズ
東京サンレーヴス 3×3premier SANKAK.exe
Bリーグでのプロ選手を経験し、今、アオキックスで活動されています。
アオキックスホームページ
アオキックスインスタグラム
https://www.instagram.com/aokicks_jp/
最後に青木太一さんと佐藤優樹さんの仲良し2ショットをお見せしたいと思います!
どうぞ↓
この写真からもお2人の仲の良さが伝わってきますね!(笑)
今回はクリニックを開催するに至った背景を記事にしました。
皆様、どうだったでしょうか?
このホームページでは随時、アルビレックスBB U23の情報を発信していきます。
ご協力いただいた、アオキックスの皆様、ありがとうございました。
今回、ご協力してくれたアオキックスさんありがとうございました!
今後もアルビレックスBB U23 の応援よろしくお願いいたします!
2023.09.27
2023.09.14
新潟アルビレックスBBU23では、今回のSKILL UP CAMPに特別講師として青木太一さんにお越しいただき第2回となる「アオキックスクリニック」を実施していただきました。
新潟アルビレックスBBU23 には、プロで活躍する選手やコーチを目指す人材が多く集まります。
プロの世界を経験している青木さんにプロで活躍するために必要な事を、細かい技術・知識からファンダメンタルや練習の雰囲気づくりまで、様々な面でご指導いただきました。
バスケットボールビジネスコースも今回のクリニックに参加させていただき、広報スタッフとしてそれぞれ取材をいたしました。
他の広報スタッフがクリニック実施の背景や、インタビュー等、様々な記事を記載しております。
ぜひご覧ください!
2023.09.16
Bリーグ 新潟アルビレックスBB公式ホームページからリリース(2023/9/15)がありましたとおり、バスケットボール総合学科(研究科)バスケビジネスビジネスコースに所属する
南伶奈さんがインターンシップマネージャーとして、TOPチームに参加することとなりました。
新潟アルビレックスBB公式ホームページはこちら▼
https://www.albirex.com/news/detail/id=21040
アップルスポーツカレッジはスポーツの専門学校として約30年の歴史があります。
これまでも多くの卒業生がBリーグクラブのマネージャーやトレーナー、ビジネススタッフ、指導スタッフとして活躍しています。
バスケビジネスコースが誕生し、現在の卒年次生は2期生にあたります。
バスケ科の卒業生でプロ選手も含めると数多くの卒業生が、Bリーグ・Wリーグ、地域クラブ、バスケットボール業界で活躍し今もたくさん連携をとっています。
2022年度の卒年次生は、7名がBリーグクラブから内定を頂いております。
南伶奈さんは、大学卒業後、社会人を経験しアップルスポーツカレッジの研究科へ入学
新潟アルビレックスBBU23のマネージャーとして活動しております。
現場のマネージャーだけでなく、遠征の行程表作成や備品・消耗品の管理、コーチとのミーティングも積極的に行い、常にチームが良い方向へいけるようマネジメントしています。
そんな彼女が、今回TOPチームのインターンシップマネージャーとしてリリースされました。
実際のプロの現場は、ユースの現場とは異なり、若手選手からベテラン選手そして外国人選手など、幅広い世代や様々な人たちとコミュニケーションを図りながら進めていかなくてはなりません。
先日、新潟アルビレックスBB TOPチームのヘッドコーチともお話しましたが、彼女がいてくれてとてもスムーズにチーム運営が出来ており感謝している。とのことでした。
インターンシップマネージャーとして、経験を積み、次は正式にマネージャーとして契約に結び付くよう引き続き応援していきます。
南 伶奈マネージャー コメント(新潟アルビレックスBB 公式ホームページより引用)
この度マネージャーのインターンシップとして参加させていただくことになりました、南伶奈と申します。このような機会をくださった川上社長、東GMをはじめ、クラブ関係者の皆様へ心から感謝を申し上げます。
インターンシップとして経験を積み多くのことを学ぶとともに、チームに少しでも貢献できるよう全力を尽くして参ります。よろしくお願いいたします。